コロナ感染ーホテル療養するまで

コロナ後遺症

今年の1月にコロナに感染しました。コロナからコロナ後遺症になり回復するまでの過ごし方、気をつけることをまとめたので皆さんの参考になったらとても嬉しいです。

コロナにかかる前は3回のコロナワクチン接種とできる限りの感染対策を徹底していました。それで約3年間乗り切ってきたのでまさか私がかかるとは思ってもいませんでした。私と妹だけ感染し家族や職場の人、私の友達や妹の友達は誰も感染しなかったので不思議です。

コロナワクチン接種について

ワクチン接種は3回とも高熱がでて、3日間くらいは寝込んでいました。今思えばワクチン接種の副作用も辛かったです。ワクチン接種する前は最低でも2日は予定を入れないことをオススメします。本当に人によるのでワクチン接種して午後から仕事してる人もいました。驚きです。

発症日

コロナ発症した日は身体がいつもより熱い感じがしたけど、普段通り過ごしていました。夕方、お風呂に入ってシャワーをしているときに突然苦しくなって倒れそうになり、洗い途中でしたがそのまま脱衣所に横になりました。水分とって少ししたら先ほどよりは動けたので急いで洗い流してお風呂をでました。こんな経験したのは初めてでした。

病院受診

その後体温を計ると38度ありました。この時はまだそれほど辛くはなかったです。まだ診療時間内だったので急いで車で病院に迎いました。

補足
受診する際は必ず問い合わせしてからではないと受診できないので気をつけてください。また公共機関は使えません。

コロナの抗原検査とインフルエンザも流行っているということでどちらも検査しました。結果を待っている間に医師から発熱してすぐだからもしかしたら陽性にならないかもと言われました。発熱から12時間から24時間経っていると正確に診断できるそうです。時間が経って陽性反応にならず帰ろうとしたとき薄く陽性の反応がでたのでここでコロナ感染が判明しました。発症日記載の紙とコロナの問い合わせ先案内の紙を渡されました。感染判明したときは仕事を長く休まないといけないなくらいしか考えていませんでした。自分がコロナに感染したことの現実味が湧いていなかったです。

診察の時もそうですが薬をもらう時も中で待てないので基本外で順番を待っていました。通行人が何人も通るので仕方ないですが感染対策について不安を感じていました。

薬は熱をさげてくれる薬と痰をだしやすくする薬などをもらいました。診察は初診で約3000円程度薬は公費でした。ありがたいです。

仕事について

会社には熱が出た時点で連絡を入れて結果が分かった翌日に陽性と伝えました。休んでいる間も連絡するように言われていたので先輩とメッセージのやり取りをして現状報告をしていました。

帰宅後

これからどうしようと思いとりあえず県の公式HPからコロナ専用の問い合わせ機関に連絡をして、家族に迷惑かけたくなかったのでホテル療養することにしました。空き状況でいつどこに決まるかわからないので準備して連絡を待って下さいと言われていたので荷造りにバタバタしていました。薬で熱が下がっているタイミングを見計らって準備を進めていきました。ただ6時間空けて薬を服用しないといけないのですが服用から5時間くらいで熱が38度に戻るのでその時はしんどかったです。

今回のまとめ
ワクチン接種する際は事前に2日くらい予定に余裕をもっておく
病院受診の際は必ず電話してから向かう
公共機関は使えない
正確な検査結果は熱が出てから12時間から24時間待つ必要がある
診察代は初診約3000円程度 薬は公費
ホテル療養はいつ空きが出るか不明のため荷造りは事前にしておく

ホテルに実際持って行ったもの

ホテルに持っていたものを紹介しようと思います。次の投稿で不要だったもの、あれば良かったもの紹介したいと思います。

部屋着 部屋からほとんど出ないので毎日着てました。
ヒートテック3枚
タンクトップ3枚
下着7日分
タオル7日分
靴下5足 洗濯機がないのでできるだけ持っていきました。
トラベルセット(シャンプー コンディショナー クレンジング 化粧水 乳液 ボディクリーム)
メイク道具(化粧下地 アイブロウ リップクリーム アイシャドウ 櫛)
常備薬
冷えピタ

体温計
充電器
財布
保険証
軽食(パン インスタントスープ お菓子) 

こんな感じでした。ご参考までに。

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